お母さんのお腹に十月十日、生命の歴史を辿り、この世に誕生しました。
遺伝子工学の第一人者・筑波大学名誉教授の村上和雄さんは人間は60兆個もの細胞からできている。
細胞1個は、1億円の宝くじが100万回連続で当たるくらいの確立で誕生する。
我々人間は生きているだけで奇跡の結晶。
とおっしゃっている。
本当に奇跡である。
しかもこんな俺の元に三人の子供達が来てくれた。
長男の時は10何時間の難産、次男の時は行った時には生まれていて、今回の長女は生まれる10日ぐらい前から奥さんが体調不良になり、視界が狭くなったり貧血になったりと、ちとビビってましたが、無事安産でした!
今回も立ち会いましたが、涙が止まらず、もうなんかなんて言っていいかわかりませんが、ありがとう!しか言えませんでした。
2人の息子はママに心配かけまいと、しっかりパパとお留守番をしてくれました。
ママに元気だよ!ってメールしてよ!と。
何度も変身ポーズを決めてました!
始めて実家に息子たちと泊まったが、胸の上に次男、股間の上に長男が横になり重なりながら三人の仲良く寝たのもいい思い出です。
さて、長女の名前は
【優奈(ゆうな)】と言います。
この未曾有の震災の年に生まれ、3月はツワリの絶頂期!それから余震が続くも奥さんの優しさですくすく育ってくれました。
とにかく人にも地球にも動物にも、優しい子になってほしいとの想いで【優】と付けさせてもらい、
【奈】は、大好きな姪っ子の奈々ちゃんから頂きました。
うちの子供達にはみんな【心】という字が入ってます。
心ニ(しんじ)
孔志(こうし)
優奈(ゆうな)
心ある優しい人になれるように、パパ頑張ります!
親の生き方在り方が1番影響するもんな~。
とにかく奥さんご苦労様。
あの食べたいものリストを片っ端から食べに行きましょう!
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