一人ひとりの中にあるクリエイティブなエネルギーを引き出す会社

国分寺産業代表 田村友輝

Massage 国分寺産業代表 / 田村友輝

何が何でも、いい会社にする覚悟はあるか?

1964年、祖父が一人、下野市で衛生車を初めた。それから30年の間に、ごみ収集や浄化槽管理を始め、スタッフも増えていき、17歳で家業を手伝い始めた。2005年、家業から法人 有限会社国分寺産業へ。
どんな苦境や困難も共に乗り越え、この会社で働いてくれる仲間のために、幸せを感じてもらうには何ができるのか。考え抜いたこの答えに、人生をかけると誓った。何が何でも、いい会社にしたい。だが、お金もコネも何もない。こんな俺達でも今すぐ始められること…
【いい挨拶をしよう】これが合言葉になった。

スタッフとその家族が誇れる会社にするために、5K(怖い・汚い・きつい・暗い・臭い)そんな清掃業界のイメージを変えるべく、とにかく全員で元気に笑顔で挨拶をし続けた。すると、周りの人達の反応が変わっていき、笑顔や会話、頼まれ事が増えていった。周りが変わったのは、俺たちが変わったからだった。関わる人の笑顔やありがとうが日々増える中、日本は少子高齢化が進み若者は都会へ流出する時代の流れによって、地元下野市も活気が失われていった。「時代が」「政治が」「昔は」そんな言い訳や諦めの言葉が溢れているのに気付いた。

2010年、清掃事業部でアメニティ事業を始動。同年、下野市の廃屋を自分達の手で改装し、本気家源天 本店をオープン。畜農が盛んな下野市のいい食材を発信し、日本中のいい食材が下野市でも食べられるように、全国の生産者の方と関わり始めた。地産地消、産地直送…生産者の思いをお客様の笑顔に繋げる事をコンセプトに、飲食事業部が立ち上がった。最初はクレームの嵐だったが、改善を繰り返し勢いをつけ、2年後に居酒屋甲子園で全国二位となる。その希望の光に集まってくれる仲間も増え、下野市、宇都宮市へと出店。清掃と飲食の2業態が連立した。祖父が一人で始めた家業が、70名を超える仲間と売上4億円の企業となっていた。

会社全体で目指すは10年後、20億円企業。【今、我が社に必要なのは、10年後の国分寺産業を支える人材の採用と育成。】理念を体現し、エネルギー創造企業を実現するためには、

  • 「今までは」ではなく、常に進化する勇気
  • 仲間と助け合い、妥協遠慮せず切磋琢磨し合う優しさと強さ
  • 会社の理念も目標も、「社長が」ではなく「自分が」という覚悟(当事者意識)

が必要だ。

国分寺産業をいい会社にすると、私たちは腹をくくった。君はどうだ。何が何でも、いい会社にする覚悟はあるか

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現在の募集内容

未経験者歓迎!お気軽にお問合せください

国分寺産業では、個別説明会や仕事の見学・体験期間の実施など、未経験者の方でも気軽に
お問合せいただける採用体制を整えております。まずはお気軽にお問合せください。

トイレ診断士(正社員)

研修を受け資格を取得し、事業所のトイレメンテナンスやトータルコーディネート、節水装置の設置や定期点検、衛生環境のチェックや報告を行います。

パッカー車運転(正社員)

中型免許を取得しパッカー車を運転して、家庭のゴミや事業所のゴミを回収し、各処理場へ運搬するお仕事です。

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