きっかけは、坂本龍馬の漫画
【お～い竜馬】
いや～今でもハッキリ覚えている。
読み終えた時、胸が熱くなった時のことを。
漫画家が小山ゆう氏で、【がんばれ元気】【スプリンター】を書いた人で、とても読みやすかった。

新撰組も好きだし（香取慎吾主演のやつも○）、吉田松陰も。
対照的な志であったが、心に深く残る人物達が多い。

先日、中山(株)の社長様のご配慮で行かせて頂いた講演会で聞いた話を。

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明治維新に始まる近代日本の
果した偉業について
マレーシア前首相がこう言っている。

「日本の成功が東南アジア諸国に自身を与えた。日本がなければ、欧米の世界支配は永久に続いていたはずだ」と。
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近代日本。

これから極東の日出る國・我が日本をどこに向かっていくんだろう。

日出る國としてこれからが真価本領が問われ、発揮する時なのではないでしょうか。

松陰は「士規七則」の中でこう言っている。
・凡そ、生れて人たらば、よろしく人の禽獣に異るゆえんを知るべし。
　けだし人には五倫あり、しかして君臣父子を最も大なりと為す。
　故に人の人たるゆえんは忠孝を本となす。

人として生まれたならば、人が鳥や獣と違う所以をしらないといけない
人には五つの道理があり、その中でも君臣の関係・父子の関係が最も重要である
人が人である所以は忠と孝を基本とする
参照・http://blog.livedoor.jp/gokokumin/archives/51011888.html

親が子を、子が親を殺める昨今。
裏切り、仲違い、欲にかられ、毎日を目まぐるしくネガな情報を流すメディア。

本当に自分が大切にしていかなくてはならない心は、想いはどこにあるのか。

僕も探求しながら、伝えいく。

志し教育。
僕はJAPAN元気塾でそこを伝えていきたい。

平成維新はもう始まっている。

来月か近いうちに萩の國（山口県）に行って、松下村塾に行ってこよう。