そこで、得たいい話。
千葉の結婚式の時にみんなで唄ったハイロウズの「日曜日よりの使者」の話。
以下、生きテクより抜粋。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を見て
自殺を思いとどまったミュージシャンがいる。
ザ・ハイロウズ(解散)の甲本ヒロトさんだ。
自殺を思いとどまったヒロトが作った曲が、
HONDAのCMにも採用されている「日曜日よりの使者」。
甲本ヒロトさんは『ガキの使いやあらへんで』を観て、
「俺まだ笑えるじゃん」と思い、
自殺を思いとどまったそうです。
今、自殺者が3万5千人いる言われています。
未遂、その他(死後24時間以上の場合は自殺とみられないとか)をいれると10万人は余裕で超えると言われています。
これが、あなたの身内だったり、仲間の話だったら、あなたはどうします?
僕は、身近な人を3人自殺で亡くしています。
ちなみに生きテクとは。(生きテクより抜粋)
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世の中に「死ぬノウハウ、方法論」はたくさんあります。
しかし、「生きるノウハウ、方法論」はまったく開示されていません。
生きるノウハウとは具体的に何なのでしょうか?
自殺を考えているが
「生きる」という選択肢をとりたい。どうすれば?
自分と同じ困難や問題(借金、家庭内暴力、いじめ、うつ、自己否定など)を
どう乗り越えて生きてきたのかの実例がある。
こうすれば「生きていける」と方法がわかる。
この「死ぬこと以外の、問題解決ノウハウ」が『生きテク』です。
困難や問題に直面したとき
他の人はどうやって乗り越え、解決したかの実例を集め、公開しています。
「死ぬ準備をして、実行する」ことより、
「同じような境遇、環境だった人が、どのように問題解決したか」を
「実行(真似)してみる」ほうが、案外簡単だということがわかってきました。
『生きテク』はこの世界に無限に存在します。
この中から必要な解決事例が見つかった時、
その人にとっての「生きるノウハウ、方法論」=『生きテク』となるのです。
これから、どんどん『生きテク』は進化し続けていきます。
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ということで、生きテクを広めて下さい。
多くの方に、生きる選択をとってもらいたいから。。
そして、あなたがもっている生きテクを教えて下さい。
立ち直った貴方の経験が、同じ悩みで苦しんでいる人を救えるのです。