なんだか、たった3ヶ月の研修だったが、3年ぐらい住んでたような感覚。
何事にも感情移入しやすい俺、レオパレス、美浦実験研修センターを後にしたとき、何度もバックミラーであの道筋を振り返ってしまった。
この3ヶ月、実によい経験と出会い、感動、そして思い出が沢山できた。
題名に一期一会と書いたが、決して大袈裟ではない。
この先、俺とは会わないであろう方達がどれだけ優しくしてくれたか!(今後もお世話になる方もたくさんいるが)ありがたい!の一言に尽きる。
松山から来た某メーカーの高橋さん、茨城の同業者の宮本さん、栗原さん、木村さん、出張の出張先でお会いした各県の土地連の方々、美浦村の面々、東京本部の研究員、皆さんの一挙手一投足が僕には新鮮で、一言も逃さず聞こうとする俺を嫌な顔せず、何度も何度も説明してくれ、汚水処理の原理原則を、教えてくれた皆様、この恩は一生忘れません。
普通に仕事していたら絶対入れないであろう(財)日本建築センター(通称BCJ、バイオエコ)に入り、実験中の最新の膜分離処理方式のプラントを直しに(助手として)行き、分解作業をさせて頂いたり、各県に集排の改築診断、現地調査に行かして頂いたりと、まさにプライスレス。
今度は、この経験を活かし、地元の汚水処理レベルの向上、会社の発展、人材育成、俺育成に活かしていければと思っております。
三木部長、中村所長、佐藤総括、柴田主任、都井さん、中島さん、小西さん,
朝比奈さん、山本さん、佐藤さん、桜田さん、秦野さん、小野田さん、林さん、内野さん、清水さん、藤原さん、比気さん、黒田さん、シルバー人材のおばちゃん、おじさん、貝塚さん、最後まで見捨てず、指導してくれた工藤さん、その他研修中出会った各県の皆様、本当にありがとうございました。
皆も出会い大切に。