話は反れるが
【平和】
ん~~・・・この日常がなんと心地よく、有り難い事か。(些細なもめ事は腐るほどあるが)
ふと思ってしまったのだ。
戦争もなく、大した震災(ここ栃木)や事故、病気もなく、平和な日々が続く。
丁度一年前~二年前は、心身ともにやられてたな~w 我が事ながら激動の毎日と。
いくら自分がちゃんと生活していても、災難はやってくるもの。はたまたそこ(災難)に向かっているのか。
振り返れば、災難(困難)は自分をレベルアップするのに必要不可欠なもので、「あ~あんな事がなかったら今の自分はないな~」っと思ったり、「あ~あんな事がなかったら、もっと良い生活などしてたのでは?」などと思ってたところで、周りの環境などを含め今の自分が現実である。
ありえない・・・青天の霹靂ともいうべき事情の多い青春時代を通ってきて、特に不満はない。
う~~ん。何事も経験と身を以て経験済み。(まだまだ若輩者であるが)
しかし、俺がこんな事してる間にも、何人もの人が戦争や震災や病気で亡くなっていたり、それぞれの家庭の事情で悩んでいたりするのも事実。またその逆も然り。
人生とは、いつの時代も哀しいかな【諸行無常】なもの。
色々あるが、まだまだ尽瘁し続け、活き生きていかなば。っと強く我思ふ。
高倉健の著書の中に比叡山の高尚なお坊さんの言葉らしいですが、最高にシビレタ言葉ですので書き添えておきます。
【行く道は精進にして、忍びて終わり悔いはなし】
生涯の座右の銘として記しておこう。
PS、Cuts Of The Timesを聴きながら、blogを書いているのだが、当時の匂い(懐かしの)が甦り、感慨深くなった。
平和と感じる画像をアップします。
1、仲間の披露宴前の一コマ。
4、福島に蕎麦を食べに行った時、光合成をしながら卍固めの一コマ。
6、去年の黒羽フェスの雷雨の後の虹をバックに、うちの若旦那の一コマ。