田村友輝
今年の一言

心技体のバランスを求めて――49歳、新たな決意
新年を迎えた国分寺産業では、社員一人ひとりが「今年の一言」を掲げています。
今年も様々な言葉が事務所を彩り、それぞれの目標や思いが伝わってきます。
昨日社員主体の勉強会が行われそこでみんなの今年の一言を発表してくれました。
想い想いの一言
「進」「上」「思う」「思考」「縁起」「対話」など様々だけど、みんなの口から聞けたことが想いが乗っかってよかったなぁ〜と。
みんなの口から聞けたことが想いが乗っかってよかったなぁ〜と。
その中で、私自身が掲げた言葉は 「心技体」 。

いや、正確には 「体技心」 です。
49歳という節目を迎える私にとって、改めて「体が資本」という言葉を噛み締めています。
年始に見た極真空手の映像が特に印象的で、「健全な体に健全な心が宿る」という言葉の意味を深く感じました。
経営も同じだなぁと思うんです。
経営も体技心のバランスが大切
若い頃の私は、体や技がまだ未熟で、それを心の力で補おうとしていました。
正直なところ、プロとして情けない部分もありましたが、それが当時の精一杯だったのです。
今振り返ると、経営とはやはり 「体」「技」「心」のバランス が重要だと痛感します。体がしっかりしていなければ技術も知識も発揮できません。そして、その上で技を磨き、自分の能力を高めていく。
そして最後に、心を整え、健全な判断と感謝の気持ちを持つことが必要だと思います。
鶏が先か卵が先か論的なことになりそうですが、もちろん心が最初からあればいいですがなかなか追いついてこないんですよw
今年も「わたしたちの価値とは何か?」を求めて
経営においても、「わたしたちの価値とは何か?」を問い続けることが重要だなぁ〜と思うわけです。
それは製品やサービスだけではなく、自分自身やチーム、そして地域社会にどのような価値を提供できるのかを考え続けることでもあります。
未来の専門家はいない。
今年もその答えをみんなで追い求めていきたいと思います。
みんなで成長する一年に
もちろん、心技体のバランスは一人で整えるものではありません。
会社全体として、社員一人ひとりがバランスよく成長していける環境を作り、一緒に価値を生み出していきたいと思っています。
皆さんの「今年の一言」は何ですか?
酒の席の時に聞かせてください。
- ◾️廃棄物リサイクル事業
- 一般廃棄物収集運搬(栃木県下野市)
- 産業廃棄物収集運搬(栃木県/茨城県/埼玉県)
- 粗大ゴミ(下野市/小山市)
小型家電リサイクル・紙類リサイクル - 遺品整理/生前整理
- ◾️環境メンテナンス事業
- 小型・大型浄化槽維持管理(栃木県※宇都宮市を除く)
- 小型・大型浄化槽清掃(下野市)
- 現場仮設トイレ汲み取り清掃(下野市)
- グリストラップ清掃(栃木県/茨城県/埼玉県)
- ◾️環境整備事業
- トイレ診断士によるトイレメンテナンス
- 清掃作業全般
- 排水管高圧洗浄
- リニューアル工事
- メンテナンス工事
- ◾️IBUKI_Works
- 不用品回収
- 廃材をリペアした商品販売






