本日、不燃ごみと新聞の回収日となっておりました。
昔は、不燃ごみという一括りにて、ライター、ガスコンロ、スプレー缶が出されており、よく回転盤の所で燃えるという事がありましたが、ここ最近は、市の方で有害ごみ(危険物)の日を設けてもらい、火災などなくなっていたのですが、本日パッカー車後方より煙が出てしまい、いつもなら車両に常備している消火器で鎮火できるのですが、本日は消防車を呼び、鎮火して頂きました。
俺は札幌にいて事態を知りました。
(明日、重要な会議が入っていたため)
急きょ、宿泊をキャンセルし、飛行機の手配をし、帰ってきました。
運転手の宮川、竹村部長、石塚、先崎の迅速の対応で、けが人も出ず、二次災害もなく、事が治まりました。
会社に帰ってきたのが19時を回ってしまったため、近所の方々しかお詫びできませんでしたが、明日関係者各位にお礼を伝えさせて頂きます。
近所の方々の温かい言葉と社員の安否を気遣っていただき感謝。
こうやって近所の方々と話すと日頃うちのスタッフの働きっぷりも聞けてうれしいです。
(毎日挨拶が気持ち良くて、毎朝気分よく出社できるよ~とか、近所を毎週ごみ拾いしてくれてありがとね~~とか。)
まぁ何より宮川と龍が無事でよかった。
(画像は、落ち着いたときに現状をメールしてくれたものです。)
我々もごみ一つ一つ中身を確認しながら回収はできません。
出される市民御一人御一人の分別によって安全に回収が毎日行われております。
スプレー缶、ライターは有害ごみの日に出していただき、スプレー缶は穴を空け出してくださるようよろしくお願いします。
みんな落ち着いて対応してくれありがとね~~。
ちなみに俺も、専務も半焼させてしまったことがあります(汗)
車は当分入院だね。
パッカー車(87という呼び名)にみんなも愛着があったから寂しいだろうなぁ~。
本当に無事でよかった。
うちの竹村がいつも言います。
『朝、みんなの顔が見れて…
夕方またみんなの顔が無事に見れるように…』