先輩スタッフの声

川田大輔

国分寺産業に入社を決めた理由は?

転職を考えていた時に、ハローワークでたまたま見つけた会社が国分寺産業でした。
面接時に社長(当時は常務)の田村に初めて会ったのですが第一印象は『この人大丈夫か?』というものでした。
履歴書は持ってこないし、自分の話ばっかりで私の話す隙が無いくらいでした。
しかし、話を聞いているうちに『この人と友達になりたい』と思うようになっていました・・・・
田村友輝と友達になりたい。これが入社を決めた一番の理由です。

  • 仕事を始めて1番うれしかった事は?

    お客様の所で、スタッフの方へ向けて『トイレ清掃』についてお話をさせていただいた時にそこの店長さんに『今日のお話を聞いていて、川田さんにトイレを管理していただいて本当に良かったなと思いました。川田さんにとってトイレの仕事は、天職ですね』と言っていただけたことですね。自分はトイレのプロと自負していますが、お客様もそう見てくれているんだな、信頼して自分にまかせてくれているんだなと。うれしいですね。

  • 自らで成長したと感じる点は?

    成長したと思える部分・・・そうですね・・まだまだ、足りない部分はたくさんありますが、強いて言うのであればお客様のニーズを感じ取る事ですかね。初めのころは、なんというか私の自己満足的な『お客様の為に』でしたが、今はお客様が言葉に出さない『本当のニーズ』を感じ取れるようになってきたかなと。なるべくお客様からお願いされた事だけでなく『そうなんですよ!実はそこの部分も気になっていて・・』という部分まで、問題解決・ご提案していければと常に考えています。

  • 職場はどうですか?

    国分寺産業清掃部って言う部活動みたいな。もちろんみんな、仕事の時は真剣ですが一歩外に出て、職場を離れれば普通の友達や先輩後輩みたいな関係ですかね。会社や、仕事の話を始めると何時間でも話してしまいます。

  • 自分のミッション〜この職場で自分がしなくてはならないことはなんですか?

    我々トイレ診断士が、お客様のトイレに関わることでそのトイレを利用する全ての方へ、快適性を感じてもらう、店舗であればトイレの快適さを感じて、またその店舗に来たいと思っていただけるようにですね。自社内では、allアメニティが持つ影響力をさらに向上させていくことですね。仕事の特性上、様々な方とお会いしたり、打ち合わせや、会議の参加が多いのでそこで得たものを自社へ持ち帰り、良いところを取り入れていけるようにしていければと思います。

  • どうやってエネルギーを創造していきたいと思いますか?

    自分の行動は常に誰かに見られているんだという意識を持ち、一つ一つの行動に責任を持っていく。簡単に言えば、会社の方針を理解して何でも一所懸命やる!とにかくやる!!ってことですかね。『一所懸命にやる』というのは、誰が見ていても気持ちいいものだと思うし『一所懸命な姿』ってやつに人の心は動かされるし、きっとエネルギーってのはそういうところから立ち上っていくんじゃないかなと思います。