先月のサウンド&レコーディング・マガジン にも掲載されていた、元【鼓童 】の林 英哲氏のあしたの太鼓打ちへ を読んでいます。(あと少し)
一章ごとに書いてある、太鼓打ちの方達にメッセージ・アドバイスも読んでいて興味深い。
ここで少し紹介致します。
明日の太鼓打ちへ
<息を吐く、留める。ここぞという時の一発はそうやって響かせる。息と気持ちが入って、初めて音になる。スーハー息をしてるようじゃ、いけません>
その他、「命の本音」っという章も意味深い。
同じ太鼓人(ドラマー)(僕の場合は打ち込みですが・・・)として、感慨深いです。
並々ならぬ努力・飛び抜けたイマジネーション・そして、太鼓への愛。
素敵な本でした。
太鼓打ち
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