8/4(土)の告知です

今回からお手伝いをさせて頂くことになりました。
皆さん真剣に10代、未来を考えている大人達が送る最高な一日。
今回は東京での開催です。
僕はこういう事も栃木でやっていけたらいいなぁ~と思っております。
この主催者の新間先生は最高にアホです。僕もこういう先生と学生時代に出会いたかったです。
東京なんて近いよ。みんなで行きましょう!!何事も行動力に勝るものはなし。

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      「10代を真剣に考える1日★第四章」
    「ハンディーキャップは個性。弱点は財産だ」
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●「テレビ・チャンピオン」「世界一受けたい授業」でお馴染み
 移動動物園ZOOKISS園長 島田直明さん

●NPO法人居酒屋甲子園 理事長 日本一の朝礼でお馴染み
 居酒屋「てっぺん」代表取締役 大嶋啓介さん

●「這い上がり」「君の力になりたい」差別のない世界を目指す
 オープンハートの会 代表 古市佳央さん

 この他、弱点やハンディーを今の自分に生かしている方々にも
 パネラーとして参加していただく予定です。

              記

 ■日時 2007年8月4日(土)

     13時00分~17時00分 (12時30分受付開始)

 ■会場 きゅりあん 小ホール(282名)車椅子スペース4台
     http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

 ■参加費 上記いずれかの会員※3,000円 ( 一般3,500円 )
      10代 募金箱方式(学んだ分だけ当日募金箱へ投入)

 
 ■お申し込み・詳細
  僕に連絡してください。

 *-*-*-*-* SEEとJAPAN元気塾の共同開催 *-*-*-*-*

 ◆「暴走族の総長」から「不良のカリスマトレーナー」へ
  JAPAN元気塾 代表理事 加藤秀視

 ◆「いじめられっ子」から「日本一お馬鹿な先生」へ
  特定非営利活動法人SEE 代表理事 新間竹彦

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 寄付・広告も受け付けております!
 詳細はお問い合わせ下さい。shimma@s-e-e.jp

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SEE>第四章は、なぜこのテーマなのか
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 「ハンディーキャップは個性。弱点は財産だ」

 今回は、テーマよりも前に、3人の顔が先に浮かびました。

 JAPAN元気塾・代表理事の加藤秀視さんは、10代から20代
 にかけて暴走族の総長から裏の社会で活躍していた方。あるこ
 とがきっかけとなりクリスチャンになり、また、建設会社を興
 して若者を雇用したりするなど、劇的な変化をされました。さ
 らに、体験を生かして少年院を慰問し「不良のカリスマトレー
 ナー」として活躍していらっしゃいます。

 同じくJAPAN元気塾の理事であり、「日本一の朝礼」で有
 名な居酒屋「てっぺん」の大嶋啓介さんは、小学校のころに厳
 格だったお父様を亡くされました。独立して店を構えることに
 なったとき、少しでも天国にいる父に近づきたいという思いで
「てっぺん」という名前にした話は有名です。

 オープンハートの会の古市佳央さん。バイクで走り回っていた
 16歳の夜、止まっていた車に突っ込み、ガソリンを浴びて全身
 火達磨に! 奇跡的に命を取り留めたものの、20代前半まで皮
 膚移植を繰り返す日々。死ななかったことを恨んだこともある
 そうです。今では、インターネットで中古車を扱うお仕事をす
 る社長さんです

 この3名に共通していることはなんでしょう?

 過去のある瞬間を切り取ると「どん底」だったり「最悪」だっ
 たりするのかもしれませんが、今の彼らを見ていると、そうい
 う過去を肥やしとして生き生き輝いているように見えるのです。

 世の中には、身体的な障害で苦しんでいる人や克服できない病
 気で悩んでいる人が沢山いらっしゃいます。表面的には分から
 なくても、精神的に追い詰められていたり、見せられない傷を
 抱えて暮らしていらっしゃる方も沢山います。

 「全く何も悩みが無い」という人の方が珍しいわけであって、
 どの人も多かれ少なかれ何かの弱点やハンディーを背負ってい
 るわけですが、同じようなケースにも関わらず、生き生き暮ら
 せる人と、辛さばかりを強調してしまう人がいます。

 ●ハンディーキャップを個性と認識し、そのことを否定しない
  で生きている人

 ●弱点を財産だと感じ、それを前面に押し出して皆の力を上手
  に借りられる人

 つまり、同じ事実でも、心のあり方によって「生き生き」も
 「苦しく」もできるわけであって、この3人は色々な体験を経
 て「生き生き」させることに成功した方だと感じました。

 そんなことから、このテーマで今年は行きたいと思ったのです。

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