我々の会社の理念
【地域になくてはならない企業】
になる為、100年200年続く会社にするため、社員と一緒に大切にしていきたい想いを話し合っていきました。
今のメンバーでしか伝えられないものがあるんです。
専務や僕たちで開拓してきて、部長・主任などと手を取って歩んできた道を、後世に残さなくては…という感じで話が始りました~~。
会議前談笑風景
社是
・いい挨拶
・いい仲間
・いい社会
1・
何事も前向きに取り組み
挨拶と清掃で世の中を明るくし
地域になくてはならない企業を目指し
そこで働く人たちの心の豊かさを求め
物心両面の幸福を目指します。
2・
良い人を創る
強い組織を創る
満足と感動の志事をする
社会に貢献する
まずは【いい挨拶】について。
いい挨拶と言っても、それぞれの捉え方や表現方法があると思うんです。
「ただ大きい声で挨拶すればいいってもんじゃなくて、場に合わせた挨拶をしましょう!」って意見が出たり、「我々が100回に1回の挨拶でも、お客様は今日初めての挨拶かもしれないので、ちゃんと心を込めてあいさつしましょう!」などいい意見がでました。
続いて、「いい仲間」「いい社会」についても。
それぞれ色違いの付箋に想いを書いてもらい、グルーピングしていき、それぞれその想いを話してもらいました。
2時間ぐらい経ってからみんなに質問しました。
「どう?やってみて…」
「いや~いいっすね~~」
「それぞれ意見は違うけど、あ~あいつそう思ってんだ~いいね~!」
「いい意見が出ますね~~」
「プラスの言葉しか出てきてないですね!」
などなど
そうなんです。
今回の目的は
一つはいつ見てもフラットに戻れるバイブル創りの基礎
そして!もう一つは
仲間との違いの認識
僕らで描く会社の絵(パズル)は僕らの互いの色の違いから生まれ、想像も出来ない綺麗な色になり、無限の可能性があるという事を実感しました。
みんなで書いて集まった想い(付箋)ノザキポスト
みんなの想いがこんなにも鮮やかな色に。
そして沢山出ました~~。
まとめて一冊の本にします。