希望の轍 part 2

ついにこの日がやってきました。

宮川、石崎の社員としての今後の意気込みプレゼン。

一言で言うと、襟を正されました。

良かった。非常に。

トップバッターは二十歳になったばかりの拓也。

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こんな内容を話してくれました。

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なんなの?この子は?凄いな!
二十歳にしてもう既にわかってます。
上司からの信頼と期待が厚い拓也に僕も聴いてて熱くなりました。

俺、二十歳の頃まだフラフラして遊びまくってたな~。
その頃の俺と比べると、拓也の可能性はえらいこっちゃになりそうですね。
もっと光り輝く君が見てみたいです

真剣に聴く仲間達

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そして石ちゃん

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とにかく立派に話してたね。
順序良く、とても緊張してたなんてわからなかったよ。

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経営理念を自分なりに、紐解き、現場での仕事、毎朝の朝礼での唱和、俺らから聴かされる話を実に見事に解説し、ここ6ヶ月実践してきましたね。

頼もしいですね。

君たちはどうか時を無駄に過ごさないように。

でもって、これから、来週には、あと一人新入社員が入ります。

来年の4月には、新卒のあの男が!入社予定です。

先輩社員が感想文の中にこう書いてありました。
「うちの会社も次のステージにいよいよ来たって実感が湧いてきました」と。

そうです。

NEXT STAGEへ。
戦う軍団へ!!!

そういえば
昨日、カンブリア宮殿でSOFT BANKの孫さんがこう言っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今の日本は衰退の時期に来ている。
この20年間日本の経済成長が止まってしまったということは、
今のままで行くと、失われた20年があと20年~30年続く危険性がある。
その間にどんどん他の国は追い抜いていってしまう。

置いていかれた時の寂しさでみんな自信喪失になる。
本当に辛い状況になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは日本の経済状況だけでなく、社内でも起こることだし、友人、同級生などにも起こる。

もちろん友人とかはそんなの超越してる関係だから、いいけど、これが社内で起こっていくと辛いし、見ていて苦しくなる。

もちろん、そんな事させる気は全くないので、心配いらず。

もちろん差別はしません。

しかし区別はします。

俺は一人ひとりと向き合って本気で真剣にその人の人生を考えてます。

リーダーたちも同じように部下の人生を考えていってください。

裁くんじゃなくて、なるほど~っと各リーダーは聞いてあげて欲しいです。
そして共感してあげることが大事ですね。
厳しさも土台に愛がないと只のいじわるになりますもんね。

そういえば、昨日の給料袋の手紙にも書きましたが、

親友のつとむちゃんから来たレビューを載せますね。

「スラムダンク勝利学を読んで。」

うちの会社はスラムダンクで例えるとスッと入りやすいです。

あとは、クローズとか。

下記はつとむちゃんのレビューの一部。
⇒インターハイ出場が決まった湘北。
  1)花道の課題。ゴール下以外シュートが入らない。(ビデオ撮影して)
  2)相手のマークが減って、花道がフリーになる。
    ⇒このフリーの状態からシュートを決めたら「ワクワクしてこないかね?」と安西先生。
  3)「何をやったら良いんだ?」花道。「シュート2万本です」安西先生。
    ⇒見事に3原則で導いている。

なんかに似てません?

そう!セルフカンセリング!
セルフカウンセリングをスラムダンク風に言うと上記の感じなのかな。

俺もさっそく今の自分に足りないところを書き出し、
それを身に付けられたらすげぇ~って、ワクワク全開で想像し、
で、何をやったらいいか書き出し、あとは即実行!!!

よし早速やろう!!

ちなみにスラムダンクで好きな選手は、
宮城です。

でも好きな登場人物は、水戸洋平です。

では、次は武装戦線で例えようかな。

iPhoneからの投稿

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