Death night復活
僕が高校生の頃、市内をチーマーというものが街を徘徊していた。
坊主、ロン毛、革パン、バイク、お揃いのTシャツ、マリファナ、薬物、ビンテージのジーンズ、スケボーそんなキーワードが当てはまりそうだが、当時はそれが良いと思っていた。
そんな僕も高校生の頃は、深夜徘徊、暴走行為、薬物乱用…してました。
そんな中、僕は仲の良いメンバーとチームを作った。
その名も「ブラッドアーリー」w
チームの命名が安易で、僕の部屋に貼ってあったステッカーをそのまま使ったという感じである。
毎日が爆笑と暴力との狭間で生きていました。
毎日が楽しくて楽しくて、しかし破壊的だったため、安楽も安住もなく、毎日が荒波…
非常に楽しかった青春である。
ちなみに、僕の奥さんは当時の僕を知っていて、
「こんな人とは絶対一緒になりたくない」と思っていたらしいですw
人生何があるかわからないですね~~。。。
当時、宇都宮には、
「death」
「black jack」
「バジェスト」
「江曽島殺人会」
というチームがあった。
その中でもイケメン揃い、つわもの揃いのチーム【Death】のダンパが時を超え復活。
いや~~~、懐かしい曲が満載でした。
そして、当時の宇都宮の顔役が勢揃い。
一つ上の、H先輩もいたw
当時凍り付くような怖さだった。
久々に喋ったが、いい人になってたw
(それもそうか・・・あれから15年だもんな~)
イベントの方は徐々に人が集まってきてたし。
久々に色んな奴らと会って盛り上がったなぁ~。
軽いパンチ合戦もあり、最後は誰か全裸になっていた(笑)
・・・・・・・・・
2ヶ月前に、元DeathのUから一本の電話があった。
「お~友輝さ~今度ダンパやるからDJやってよ!」
「お~まじで!okok!!」
いや~テンションあがった~。
古いレコードを引っ張り出したり、CDを探しに行ったり、友人に「あの曲なんだっけ?」と聞いたり・・・
ロカビリー
サイコビリー
メロコア
パンク
メタル
・・・
普段聴いてたり、作ってるいる音とは対照的な音楽。
それもまた刺激的でした。
Tokyo Skunxやスクーターズ、サーフィンバード、バットマン・・・
聴くたびに当時の思い出や匂いが蘇ってきた。
あのイベントは年に一度はやって欲しいと思った僕でした。
同窓会的な感激もあるし。