発熱

「day before yesterday」先日DSの英語漬けで学んだ言葉。
まさに一昨日、我が子の【発熱】ならぬ【初熱】が起きた。
健康で生後10ヵ月何もなかった我が子。

いつかこの時が来ると思っていたが・・・

39.5度超えを数回。何かのスポーツなら高得点だろう。
しかし、熱であっては・・・なんも嬉しくはない。
体温計のせいにし、自分で何度か測るも35.6度と通常通り。
かみさんが測ると34度。
一瞬、その場の空気も凍りつく。まさにKY。
初めて34度の人をみた。やつのことだから、おそらく測り方を間違っていたのだろう。

僕はどうすることも出来ないでアタフタするのみ。真也に電話しようかな~と考えたほどだ。
「変わってあげたいが変わってあげれないもどかしさ」

小さいころ入退院を繰り返していた僕に母親が同じ言葉をつぶやいていたことが脳裏に浮かんだ。

しかし本人はいたって元気である。
おっぱいも飲むし、ご飯もそこそこ食べる。
心配で姉に電話をし、相談するも「あ~それぐらいなら大丈夫!」と一蹴。
「お~~い!ホントか???」とツッコンだが、姉の子供3人は熱が出やすくK点超え(40度)を何度もしているのだ。
その後、何度も電話をかけるも最後は「しつこい!だったら医者に行ってこい!」と
一喝。
そのとおり。しかし冷蔵庫に何日も寝かせてあるプレミアムモルツ飲んでしまったのだ(アホ)。
かみさんも熱がありぐったり。
とにかく、本人の目もしっかりしており、まだ元気なので、朝一で医者に行くことにする。
掛かりつけの医者は電話予約が出来るのだ。
びっくりした。凄いね~今は。

そして、医者に行き、風邪か突発性の熱だんべ。と診断された。

昨日は、何か夕飯でも作ろうと考えてみたものの、ビールを取りに行くぐらいでキッチンに入ったことのない僕は一瞬で無理と判断。
電話でほっかほっか亭に電話をし、おかずを注文。
それを皿に盛り、あたかも自分が作ったように出すも、一瞬でばれる。

~ちなみに僕が作れる料理(?)は、サバ焼き、卵かけご飯、インチキチャーハンぐらい、サッポロ一番味噌ラーメン、天下一品お持ち帰りラーメンぐらい。~

その後が・・・

我が子は、普段から夜泣きが凄くて、夜な夜な、かみさんが逆に泣かされてます。
こんな時僕は起きないのですが・・・

昨日は、30分おきに泣いてました。
我が子の熱は下がったのだが、かみさんの熱とストレスが上昇。
さすがの僕も何度か起きて抱っこしようしたのですが、パパが抱っこすると余計に泣くので、結局ママ任せ。

主婦の仕事をお金に換算すると、年収を1200万円という話を以前聞いたが、昨日ほど納得した日はない。

さ~~て、今日は何を作ろうか?(買って行こうか?)

そして、「day after tomorrow」に公園に行こうと考えていたので、早く良くなってもらいたい。

しん

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