視力回復記vol1

初日は診察のみ。
この手術が受けられるか診断。
角膜とかの問題で出来ないひともいるみたい(ちなみにうちの母親は駄目でした)
診察後、先生に「乱視が強いから2回ぐらいやらないといい値がでないかもね」っと言われたが、手術の予約をした。
手術当日3:20に手術予約を入れたので、2:20に病院に行き、前回の診察から変わっていないか検査をする。
異常がなければそのまま手術。
受付の所の待合室は、ほぼめがね。メガネ率99%だったのには笑えた。
荷物をロッカーに入れようとしたときに地元の先輩(兄貴の元カノ)に偶然会った。
「何してんの?やるの?いってぇ~~~よ!!まじで!帰りの新幹線で項垂れる(うなだれる)と思うよ(笑)あ~かわいそう!帰り乗っけてってやろうか?」っと彼女は術後1週間経っていたため、俺の緊張を解そうと言ったつもりなのか何度も「何?びびってんの?まじいってぇぇぇ~~から!」と連呼。最後は笑いながら「じゃぁ~ね~」っとその場をあとにした。
ロッカーに「赤い彗星シャアアズナブル評伝」を入れ閉めた瞬間、「田村友輝さ~~ん」っと俺好みの看護師さんが迎えに来てくれ、俺も緊張を解そうとその看護師さんのケツでも見ながら余裕で手術室行こうとしたが、長めのカーディガンに阻まれ(笑)緊張のまま部屋へ。
薄暗い待ち部屋に10人ぐらいの待ち患者。
シャンプーハットのようなカバーをさせられ、麻酔を2回ほど垂らす。
1

俺は「あ・あ・あと一回麻酔してください」っとビビリながら言うと「あ!手術前にしますから大丈夫ですよ~」っと軽くあしらわれたw
そしてまずはフラップを作る部屋へ。開眼器でまぶたを開きイントラレースFS60レーザーを照射してフラップ(ふた)を作ります。
これが痛いっていうか、圧迫される感じで初めて味わう感じでした。怖いの一言。助手の方のカウントダウンが永く感じますw
2

その後、また別な場所へ行き、今度は屈折矯正。フラップを開きレーザーを照射する。
この時が一番硬直したね。一瞬なんも見えなくなっちゃうからさ。先生の小声で「はい順調ですよ~大丈夫ですよ~順調ですよ~大丈夫ですよ~」のLOOPやばかった~~。本当に順調で大丈夫なのかよ!っと聞きたくなる。
3

その後消毒。
シャワーみたいので洗浄消毒。
微妙に痛い・・・
永い・・・
肩が凝る・・・

感想は、まだ2日目ですのでなんとも言えないが、近視だけの人は絶対やった方が良いと俺は思う。
ちなみ俺は術前【左目0.1 右目0.2】が術後【左目0.4 右目1.5】に。
ガチャ目です。今は0.4ですが徐々に回復するとのこと。3ヶ月回復しなかったらもう一度左目だけ手術。お~怖w
回復してくれなきゃ困る。高いし、メガネのレンズ度無しにしたのに。。
もっと詳しく知りたい方は俺まで。

PS、院内の雰囲気が◎。皆さん丁寧かつ親切です。緊張を和らげようと挨拶など元気です。
結構かわいい子いたしwww

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