飲食事業部のみんなに出しました。
現場でのヒント満載。
飲食だけではなく他の業種の方々にもお勧めです。
本当に情けないが、全員が提出したわけではなかった。
トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる~居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方~
そして今月はこの本。
飲食事業部と本社全員に。
出路兄貴の会社の本。漫画になっていて読みやすく、そして学び深い一冊です。
その辺の分厚いビジネス書を10冊読むより、濃いです。
よーし!やる三 ~成長日記~ ―仕事が好きになるマンガのビジネス書
僕は社員やサポータースタッフにたまに課題読書を出します。
キラーパスのごとく。
僕は一ヶ月、数年前から最低でも5冊は本を読むようにしています。多いときは10冊以上読みますが。
(20代半ばまで、ジャンプとマガジンしか読んでこなかったから、活字恐怖症でした)
今はほぼビジネス書ばかりですが・・・
漫画はワンピース、スラムダンクとクローズと蒼天航路、龍馬がゆく、僕といっしょは今でも読んでますが。
本は色々ヒントやアイデアをくれます。
そしてその中から、いい!と思った本を課題図書として、スタッフに読んでもらいます。
もちろんスタッフひとりひとりの為になる本ばかりですが、理念浸透、会社の方向性、その人の立場立場の問題解決のヒント、そしてその人の理解力、表現力、提出スピード、そしてこの課題図書をどのように感じて、それに応えているかを知るいい機会なんです。
人には優先順位があります。
日頃のあり方・やり方が大切ですね。
サポーターの方で、仕事掛け持ちでやっていても提出スピード、内容◎の人がいます。
今回は発表してから、2日後に提出し、内容をよく熟読し、我が事として捉え、自分の問題と課題と照らし合わせ、改善・行動まで落とし込んでる人がいました。
こんな人はいつもそんな事を考え、志事・結果が優先順位高いんでしょうね。
色々やることが沢山あるでしょう。
でも結果を出す人は、やることやってます。
出来ない言い訳言い出したらキリ無いしね。
それとよくホウ・レン・ソウ。と言いますが、まずソウの質が高い。
逆から来ますね。
相談し、連絡してくれ、結果を報告してくれます。
その回転も速い。
この課題図書の提出だけでも抜擢があるかもね。