パタゴニアから学ぶ。

先日、ブログでも書いたが、イヴァンシュイナード氏の著書、『社員をサーフィンに行かせよう!)をさっき読み終えた。

この本は三回読んでいるが、毎回与える印象と影響が違う。

今回は、社内の働き方、意識と責任と役割と誠実さを学んだ。

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そして、最後に企業とは誰のものなのか?という答えのでなそうな禅問答のような問いにパタゴニアは、いやイヴァンは答えている。

この答えを出すまで、どんな苦しみや挫折、笑いの中を歩み、導き出したかは、俺が語るような次元ではない。

同僚や販売先、取引先などに気配りするインテグリティ(誠実さ)をパタゴニアは大事にしている。

小生、11月3日に、社長になりますが、この本を自分のバイブルとして、迷った時は読んで、社員と共に悩んで歩んで行こう!

仕事であれ、遊びであれ、サーフィンであれ、クライミングであれ、何をするのであろうとひたすら至高の状態を求め、仕事か遊びかの判断は他人に委ねている。

そして、パタゴニア全員に共通する特徴は、サーフィンであれ、オペラであれ、クライミングであれ、庭いじりであれ、スキーであれ、釣りであれ、地域活動であれ、外の世界への情熱をもっている事。

素敵な会社ですね。

国分寺産業もそんな社員を募集してますよ~。
栃木SCとか、バスケとかの選手来ないかな~。いい体力作りにはなると思いますよ~(笑)

表現方法は違えど和製パタゴニアまでは行かなくても、その心意気がある人!

環境、廃棄物、トイレの快適環境、浄化槽などの水処理、リサイクル、リユース、リデュース、飲食、店舗デザイン、農業、Webデザイン。

そんな同志求ム。

まずは、俺達と飲みに行きましょう!

iPhoneからの投稿

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