『健康本とは、死をゴールと見据えた「遺書」であり、生への執着を後世に残す「医書」である。そして、この本の目指すところは、完全なる実用書であり、有限の貴方の余命すらも、劇的に変えうる可能性もある、“平成の解体新書”を自負するものだ』。
(まえがきより)
っと前書きにも書いてあるとおり、生まれながらの未熟児、虚弱体質、逆子の俺。嫌でも健康を探求せざるえない状況の俺が気になってた項目がほとんど。
特に、加圧式トレーニング、そしてラバーマット、胎盤エキス。。ってか、全部気になるわ~。
浅草キッドの書いた著書は全て読破している俺としては、想像を二重にも三重にも膨らませてくれるその巧みな言葉遊びに期待を膨らませ、毎回購入後颯爽と家路を急ぐ。
book offなど行ったら必ず、中古本を購入し、誰か読ませたい奴にあげることにしている。
今回、この博士の異常な健康 の発売を記念して、俺のここまでの健康紀行(闘病奇行)を何日かに分けてこのブログで紹介していこうと思います。
お楽しみに